12/31/2024

令和7年1月1日あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

昨日大晦日からの年越唱題会に引き続き、元旦勤行会も参詣することができました。

私にとっても、いよいよいろんなことがこれまでよりはっきりと見え、感じられてくるようになってきたと感じています。
その分、今まで無意識でも目を覆っていたことが見えることで、とてもつらい時もありますが、目標を定めて自行化他をすすめてまいりたいと思います。

これも勤行を続けさせていただいた功徳と思っています。

本年がみなさんにとってよいお年となるよう御祈念いたします🎍

宗教・カルトで悩んでいる方のお手伝いをします

宗教・カルトで悩んでいる方のお手伝いをします


創価学会、顕正会などのカルト団体で悩んでいる方、脱会など、問題の解決をお手伝いさせていただきます。

キリスト教、エホバの証人、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、真光、立正佼成会、天理教その他の全てのカルト団体のことでも、脱会したい、悩みが解決できるようお手伝いさせていただきます。

世の中には仏教、神道、キリスト教、その他に新興宗教と呼ばれるものなどのたくさん宗教団体がありますし、その他にも自己啓発・セミナー・占い・祈祷など、それぞれに幸福を謳(うた)い文句に人を集めています。

しかし、それぞれに一見よいことを言っていますが、本人が気づかないうちに、それで苦しみ、かつ抜けられなくなってしまっている人が本当に数多くいらっしゃるのです。

幸福を謳(うた)っておきながら不幸になるのではおかしいですよね。

幸福になれないのはそれが間違っているからです。
本当の幸福はカルトや間違った宗教では得られません。

なぜ自分は幸福になれないのか、どうしてなのか。
悩んでいる方、疑問を持っている方にそれが解決するお手伝いをします。

一番下の連絡先へお気軽にご連絡ください。どちらかといえば、まずはメールの方がありがたいです。

いただいた個人情報は当然のことですから一切他に漏らしません。

また、こちらの氏名・フルネームは安全上のため一応伏せさせていただきます。やりとりができる方にはお伝えいたします。

お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。


(注)申し訳ありませんが非通知、ワン切りの電話などには対応いたしかねます。

令和6年12月31日大晦日です

大晦日です。
寒さも厳しくなりました。

今年よかったことといえば、年も年ですから大病や大きなケガをすることなく過ごせたことはことはよかったですが、総本山大石寺に4回行けたことです。

本日はこれから23:30年越唱題会、明日0:00から元旦勤行会なので行ってまいります。

いろんなことがありますね。

来年がみなさんにとってよい年となりますように。

12/22/2024

令和6年12月22日納め御講

納め御講で参詣してまいりました。

天候は荒れ模様の予報どおり、寒さの厳しさが増し風も強く、駐車場の案内係をして下さった方たいへんそうで、ありがとうございました。

御本尊様にきちんと心を合わせて、しっかりと読経・唱題できたと思います。御導師を務めて下さる御住職様にはいつも感謝するしだいです。

今年を振り返り、反省すべきところは反省し、来る「活動充実の年」に向けて、やるべきことで今からできることはすぐ始める、できないことはどうしたらできるか努力する、これを自分の頭と力にだけ頼るのではなく、御本尊様をあらためて信じ受け入れ、全てを御任せして新しい一年をやってゆけるよう祈るばかりです。

御講の後は大掃除が行われましたが、すみません、私は参詣後どうしても行かなければならない用があり、お掃除には参加できませんでした。後日あらためて挽回したいと思います。

ところで一つ。

完全に個人を特定できないようにするため伏せさせていただきますが、「お寺に興味はない」「お寺はいらない」などと言われたことがありました。

「お寺に興味はない」とは言い換えると「宗教に興味はない」ということなのかなと思いますし、「お寺はいらない」!?などと言われると、あまりにも辛辣で衝撃的な言葉と言いますか、「いらない」ってこの場合お寺の存在そのものを否定する意味でもありますから、それなりにショックなわけであります。

信心は、始めるきっかけとしてはまあよいのでしょうけれど、そもそも自分の興味で決まってしまうものではないです。自分の興味で始めたり止めたりするのでしたら、それは何かを信じているのではなくて、どこまで進んでも自分と自分の興味、つまり御本尊様を信じているのではなくて自分を信じていることになります。結果いつまでも同じことで悩み、同じところで辛い、そのような状態にいつもなるのは当たり前なのに、信心に責任転嫁して止めてしまう。とてももったいないことです。

それから「お寺はいらない」と言うのは、その人にとって他にもっと素晴らしいものがあるのか、それとも自分の信念に従って生きてゆくのが最も幸福なのか、そういうことなのかもしれません。しかしどうでしょう。そう言う方が実際に、現実の生活の苦しみ、健康上の不安、人間関係などの苦しみ悩みから全く自由かというと、そんなことはありません。ではどうしているかというと、日々過ごす中でいろいろな出来事、思いが入り混じるわけですが、その中に苦しいこと悩むことを紛れさせて誤魔化しているだけ。辛く苦しいことはまともに見ないようにしている。そうではないでしょうか。

こういうことでは本当の幸福に至れるわけはありません。

いずれにしても、道のりは長いです。でも止めたらそこで終わり。上に書いたところに閉じ込められたままそこに居続けるしかなくなるだけです。これでよいわけがありません。

「信をもって源とす」日女御前御返事 1388頁

自分だけではなく、またその自分だけでどうにかすることでもなく、戒壇の大御本尊様を清らかな心で信じ続けることによって、私たちは本当に幸せな生き方、幸福の境界に至ることができますし、成仏することができます。

とかく自分の頭や自分の力だけで何とかしようとしてしまいがち、結果苦しさが増すばかりになってしまいがちですが、まずは信を以て御本尊様にお任せすること、そしてそれが無ければ何にもならないことをあらためて心に刻み、年頭を迎えましょう。

写真は自宅の窓から見える田んぼです。真っ白ですね。



12/17/2024

令和6年12月17日添書登山に行ってまいりました

添書登山に行って参りました。

私のところからだと、当日朝一で出発しても御開扉に間に合いません。ですから富士駅周辺で前泊いたしました。

天気は快晴。新潟とは真逆です。まさに西高東低。

奉安堂と並んでくっきり見える富士山も私を歓迎している?かのようなたたずまいでした。



先月の悔しくも残念な出来事で引きずっていた思いを払拭できました。

そして何よりも戒壇の大御本尊様の御威光をこの五感で十分に感じ取らせていただいたことが本当にありがたいです。

御力をいただき、ただただ感謝するばかりです。



12/13/2024

添書登山に行ってまいります

久しぶりの投稿です。

先月ショックな出来事もあり体調もどちらかというと低調気味だったのですが復帰いたしました。

今月もこれまでにお経日・唱題会・御講と、お寺へ参詣に行けたこと、とてもありがたいです。

来週17日火曜日添書登山で総本山大石寺へまいります。

先回のリベンジと言われたりもしましたが、よいのかよくないのか、自分の中ではそれほど強い意識というか湧き上がる熱意みたいなものではなくて、ごくごく自然な感じです。

先月普段やたらとお目通りできない戒壇の大御本尊様のお膝元まで行ったにもかかわらず、それがあと一歩で叶わなかった。

なるべくしてなったこと?たまたま偶然?

言いようはいくらでもありますが、今の私を取り巻く家族や両親の状況などを見たら、そしてその中での私の信心のあり様を客観的に見たら、なるべくしてなったと受け止めてもさほどショックでもないことです(そうは言ってもショックですが)。

けれども、みんなの成仏を願うなら、それがたとえ今生では叶わないことだとしても、ただ仏道修行に打ち込んでゆくしかないのです。

そうするだけです。

日蓮大聖人様と戒壇の大御本尊様、御歴代の御法主上人猊下様の御指南を信じ、そしてお寺の御住職に御指導していただきながら、私はたゆまないよう修行を続けるのです。

そうすればきっと願いは叶います。

さて、いよいよ明後日出発で、道のりの下調べや心の準備等々は整ってきています。登山終了まで突発的な事故や体調不良に十分気をつけて過ごしたいとおもいます。

同時に私の家族・両親・兄弟が無事で過ごせますように。









霊感商法相談1万件超

数日前の地元新聞紙上に「霊感商法相談1万件超」という記事がありました。 法テラス(日本司法支援センター)という組織には毎月200件前後の相談が寄せられていて、信者または元信者の方、またそのお子さんやお孫さんからも相談が寄せられているそうです。 相談された方の所属する、または被害に...