13日は宗祖日蓮大聖人の御命日であり、唱題会もありましたので参詣してまいりました。
唱題会の後、みなさんお寺のお掃除をされ、私はその間太鼓の練習をさせていただきました。御住職からは今年中に叩けるようになれるようにと目標を与えられておりますし、また実際の叩き方の指導もしていただいています。毎回緊張します。
思えば、私なりに考えると太鼓はいわゆる楽器、それも打楽器です。打楽器の演奏(と言っていいのでしょうか?)は小学生の頃以来ですからだいたい50年ぶりでしょうか。私は若い頃からギターを弾いていたので(ここ数年は長らく何もしていません)、音楽や楽器の類は好きなのですが、唱題で太鼓を叩くことは個人的な趣味でやることとは別格すぎます。想像しただけで気が動転しそうです。
とはいえ、お寺で太鼓を立派に叩くことも私の信心の現れ、叩く太鼓の音は仏様へのお供え物とこの肝に銘じ、一生懸命取り組んでゆきたいと思っています。
都合がつく時はお寺に通い練習させていただきます。
帰り際お正月のお供え物だった昆布をいただきました。家で湯豆腐でもする時に使わせていただきます。
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